【第1回】現役占い師にズバリ!!インタビュー企画:莉音~Rion~先生

占いマニア会員の皆様から募集した質問を中心に、ズバリ!現役占い師に答えていただくインタビュー企画!第一回目は莉音~Rion~先生です。

それではどうぞ!!!

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うらまに:莉音先生こんにちは!今日はどうぞよろしくお願いします。

莉音先生:うらまにちゃん、こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。

うらまに:今日は初めてのインタビュー企画でドキドキなのです!どうぞよろしくお願いします。最後にとっておきのキャンペーンのお話しもするので皆さんぜひ読んでくださいね〜!では、占いマニアの会員の皆様から募集した質問にズバリ答えて頂こうと思います。

莉音先生:よろしくお願いします!!

うらまに:早速ですが、まず占い師になろうと思ったきっかけ・・・ですね!

【占い師になろうと思ったきっかけ】

莉音先生:はい、きっかけですね!えっと、元々占いが大好きだったんですね。普段から友達だったり知人だったり、相談をもらうことが多くて、自分も相談に乗ることは嫌じゃなかったのでもっとたくさんの人の話を聞けたらいいなとか役に立てたらいいなっていう気持ちが根本にあって、その方法が色々あったと想うんです。でも、今まで生きてきた経験とかを活かせるのは占いかな〜とそのとき思って、踏み出した。

うらまに:じゃあきっかけは友達の相談とかを聞くことから!?

莉音先生:そうなんですよ!で、ちょうどその頃にたまたま本当に偶然出会う人がタロット鑑定師だったりとか、占ってもらうとかではなくて副業でやってるんですっていう人が居たりとか、あとこれもたまたま偶然なんですけどなんか英語でWishっていう意味はわかってたんですけど、どういう感じで出てくるのかたまたまネットで調べたんですよ。そしたらWishの求人が出てきてパラパラっと読んだら、あぁ募集してるんだ占い師さんみたいな感じで興味を持って、色んな偶然が重なってやることになったんですね。

うらまに:凄い!!偶然で!

莉音先生:そうなんです、色々こうタイミングに恵まれてやらせてもらいました。

うらまに:わかりました。ありがとうございます。

【得意な占術とその占術を選んだ理由、どのような方に向いているか】

うらまに:それで、占い師をやろうと思って、、、莉音先生の得意な占術ってタロットですよね?

莉音先生:はいそうです!私はタロットカードを専門としてます。で、タロットカードって現状だったり未来だったりっていうのがかなり結構はっきり出てくるんですね。で質問をしたらそれに対する答えもYES NOがはっきりと出せるので、例えば悪い結果出ちゃった、とかそんいうことがあったとしても回避するとか、少しでも良い方向に向かうためのアドバイスも同時に導くことができるので、タロットカードっていうのをを選んだんですね。

うらまに:なるほど〜!

莉音先生:そうですねこれ、結構はっきりした答えが欲しい人にはオススメです!

ありがとうございます。

【どうやって占い師になったのか、またどのようにしてスキルを磨いていますか】

うらまに:タロットとかってどこかで習ったりとか、どうやって占い師になったのか、スキルは磨いてますか?っていう質問なんですけど

莉音先生:私の場合は、元々学生時代から占いといったものに興味があったので、最初は完全に独学なんですよ!あ、「最初は」じゃなくて完全に独学なんですね。で、スキルっていうのはとにかく占いの数をこなすことだなと思っていて、ただこう当たってないと全然意味が無いと思うので、私の場合はテレビに出ていらっしゃる著名人の方であったり芸能人の方だったりっていうのを勝手になんですけど占ってみて、流れ的に合ってるかなっていうふうに答え合わせをしてスキルをつけるようにはしてます。

うらまに:それってやっぱり最初はちょっと当たってないなっていうのがありましたか?だんだん確率というか自分で手応えを感じたりとか・・・

莉音先生:タロットって結構当たるんですよ。的中率が高いんですよ。でもなんだろう、最初のやりはじめの頃は曖昧に答えが出ちゃったりっていうのはあったんですね。でも、今はけっこうはっきり出ますね。

うらまに:へ〜!すご〜い!やっぱり経験がものを言うというか、数をこなしてっていうことですよね。

莉音先生:そう、例えばこの夫婦は続くかとか、あとはこの人はどうなっていくかとかそういったのは長いスパンで答え合わせしていかないといけないけれどもそうゆうのとか色々見たりしています。

【占い師が占いをしてもらうことはありますか、また家族や自分のことを占うことはありますか】

莉音先生:これですね、あの、私占いがすごい大好きなんですけど、占い師のお仕事を始めてからは占いってものをしてもらったことが一回も無いんですよ。それは、自分で鑑定してるとはっきり(結果が)出るなっていうのを身を持って感じるので、自分のことがポジティブでいたいなっていう気持ちもあって占えなくなっちゃいました。

うらまに:なるほどですね〜!

莉音先生:でも家族だったりとか友達だったりとかは面白がってとか、本当に悩んでるときとか見てほしいっていうときはたまにあるので、そのときは見てあげたりはするんですけど、自分のことは全然見ないですね。

うらまに:そうなんですね、見ないと言うよりも見れなくなっちゃったんですね。当たるからこそ怖い〜というか、、

莉音先生:そう!!ちょっと怖い、かな〜。

うらまに:家族のこととかは気になったりしたらちょっと見たりするってことですかね。

莉音先生:なんか勝手に見ちゃうってことは無いですけど、でもなんかこう友達だったりとかたまに悩んでて連絡くれたりするんですよ。そういう時とか、こどもも面白がってなんですけど見て〜みたいなときがあるんですよ。そういう時は見てあげたりはするんですよ。

うらまに:なるほど〜!

【占いの方法やスタイルについて独自のアプローチや哲学はありますか】

莉音先生:ん〜っと、ちょっと難しいですけど私がやっている占いのスタイル、哲学っていうのかな、っていうのは未来はある程度決まっているっていう考えの下で、ただそれは人の行動だったり意識の持ち方で作っていけるもの、変えることが不可能ではないものっていうふうに考えているんですね。例えば有名なノストラダムスの予言ってあったじゃないですか。あれって晩年になるにつれて的中率が低くなってたと思うんですよ。それは世の中では「ハズレた」って世界が滅びるって言われていたのがハズレたとか言われてましたけど、大災害とかの恐慌をね、その結果を知った人々が真剣に考えて、その予言を知ったときからの行動を変えてった結果で、過去の占い結果に変化が起きたんだなって私の場合は考えているんですね。

うらまに:人が対策したってことですよね、対策したから・・・

莉音先生:そうそうそう!それ(予言)を知ったことによって、色んな人が行動を変えたりとか何かしら、知らなかったらやらなかったこととかを誰かがちょっとずつちょっとずつやってったことによって変わったって考えていて、晩年にノストラダムスの的中率が下がった理由っていうのは、ノストラダムスの予言を重要って考える人々が増えたからだなって考えていて、だから哲学っていうかスタイル的には「未来をはっきり出せるけどでもそれは行動によって少し変えていくことは出来る」よっていう考えですね。悪い結果でもね。

うらまに:なるほどですね〜!

莉音先生:良ければまぁ行動を変えないでそのままいってくださいっていう感じですね。

うらまに:なるほど〜!もし例えば悪い結果が出て、今の結果ではそう(悪い結果が)出てるけど色々(悪い結果を)変えていけたら変わるかも、いい方向に変わるかも知れないよっていう考えっていうことですね。

莉音先生:そう!!タロットカードだと必ずアドバイスをセットで出せるので、アドバイスと言うか悪い結果だったら何がその悪い結果に結びつけたのか、っていう決定的な理由が出てくるんですよ。なのでそこから、じゃあこれを、こうゆう風に行動を変えてったら、少し状況が良くなるよとか、それ(悪い結果)が来なくするようにできるよっていうアドバイスはできます。

うらまに:なるほどですね!ありがとうございます。じゃあ、次行きますね。

【お客様が占いを求める主な理由はなんだと思いますか】

莉音先生:全員が全員だとは思わないんですけど、占いに来るお客様のほとんどが本当はこうゆう結果でありたいなとか、答えを既に持ってる方が多いと思うんですね。で、こう一歩踏み出すとか、自分の出す答えに自信を持つ後押しを求めてるように感じるかな。

うらまに:なるほどですね。自分の中でこうしたい!とか、決断することがあって、こうしたいけどそれが合ってるかな?って、答え合わせじゃないですけど

莉音先生:そうですね!押してほしいみたいな感じがあるんじゃないかなっていつも鑑定をしてたときは感じていました。

うらまに:ありがとうございます!じゃあ次ですね

【占い師選びで重要なポイント】

莉音先生:もうこれは、ずばり相性の良い、話しやすい占い師を選ぶことですかね。占い師もやっぱり人間なのでやっぱり相性ってなると思うんですよ。心地よく相談できる占い師さんを探すことが1番かなと思います。

うらまに:なんでも話しやすいと言うか、なんでも話せるということですかね。

莉音先生:そうですね、やっぱり話さないと、話しやすく話していかないと本当に自分が聞きたいことを聞けなかったりすると思うし、占い師さんも占い師さんで心を開いて話してくれないとうまく鑑定ができなくて漠然とした答えしか出せなかったりとかすると思うのでいい感じで相性良く話していける占い師さんを探す方が多分的確な良い答えを出せるとおもうんですよね。

うらまに:なるほどですね!でもそうですよね、友達でも何人かいる中で、やっぱり話しやすい人、そうでない人ってありますよね。

莉音先生:そうです。その方がいいかなって思います。

うらまに:ありがとうございます。次に

【占いを通じて感じる最も感動的な成功体験やエピソードはありますか】

莉音先生:これは、あって、ある大企業に勤めてる方だったんですけど、全く別の職種で起業を、今の仕事を辞めて全く違う経験の無い職種で起業していいものかっていう相談が過去にあったんですよ。で、その方からすると安定した収入を捨てて、貯金を殆ど使って投資して起業するにはリスクがかなり大きいので、やりたいけど踏み出せないみたいな感じの相談だったんですよね。その時に鑑定の方させていただいて、結果としては最初は苦労するけれども、踏み出せば必ず花開くっていうカードが出てたんですよ。それは、必ず。その時はとってもいいカードだったので踏み出すように伝えて、タイミングも併せて鑑定させていただいて相手に伝えたんですね。で、今その方はもう何年も経ってますけど、起業したものがかなり大成功していてとってもキラキラしているんですよ。たまにDMをインスタで、定期的にくださるんですよ。今の現状報告だったりっていうのをくださるんですけれども、とりあえず毎回DMに「踏み出してよかった。」って書いてくださるので、その言葉が私も本当に嬉しく感じています。

あと、今年で言うと他にも全然別のお客様ですけど、結婚報告を3件ほど頂いたのでそれはすごく嬉しかったです。

うらまに:わぁ〜!それは嬉しいですよね。うまくいって。目に見える結果が出るのも嬉しいですね。

莉音先生:そうですね、逆に悪い結果も鑑定してるとたくさんあるんですけれど、その分いい結果もあって、悪い結果から良い結果の方にもっていくっていう作業もあったりして、それがこう実を結んでいくとすごく嬉しいです。

うらまに:やり甲斐を感じますよねそういう所は。

莉音先生:そうですね。

【お客様にとってかなり悪い結果が出た場合すべて伝えますか】

莉音先生:これはそうですね〜、もちろん言葉は選ぶんですけど出た結果は全部伝えます。その上で、悪い結果なら悪い結果でどうすれば良いかだったり、そうすべきかだったりっていうのを一緒にお伝えするようにはしています。どんなに悪い結果でも、あるんですよとことん全て悪いみたいな状態があるんですけれど、でもご相談いただいた時は最後は気持ちをクリアにできるだけ晴れやかであってほしいので、そこに全力を注ぐようにはしています。

うらまに:悪い結果が出ても、できるだけ良くなるようにアドバイスしてってことですよね。

莉音先生:そうですね。最後にはスッキリ、気持ちを固めて踏み出せるようにしてほしいなっていう気持ちでいます。

【占いをする頻度はどのくらいが良いか】

莉音先生:そうですね、動きが早い、状況的にね動きが早いような内容の相談でしたら大体二週間に一度とかでも全然良いと思うんですけど、でもそうじゃない感じの相談でしたら一ヶ月から三ヶ月に一回見るとタロット鑑定については調度いいかなと思います。

【おすすめのパワースポットや開運のためにやっていること】

莉音先生:私が何かある度に訪れるというか、ここはすごいパワーが有るなっていうスポットは「箱根神社」なんですよ。ここは毎年必ず、何回も行くんですけれどここは凄いです。結構形になります、色々。開運のためにやってることというか、開運のためにやるっていうよりか綺麗な場所に良い運が集まるって考えているので、朝起きての家の掃除だったり、床拭きだったり、水回りの掃除だったりっていうのは毎日欠かさないようにしています。空間づくりですね。

うらまに:よく言いますよね、綺麗にしていないとってことは。

莉音先生:そうですね、良い気が集まるかなって、気持ちもね。その方が気持ちいので、そうしてます。

うらまに:箱根神社はびっくりですね!確信があるみたいですね。

莉音先生:ここはね、結構有名な政治家さんだったりがお忍びでとか、結構行ってますよ。

うらまに:え〜!!良いこと聞いちゃった!行きます!次に・・・

【占いを信じる人、信じない人の差はなんだと思いますか】

莉音先生:これは、例えば目に見えない流れを大切にする人か、目に見えて自分で経験したものを大切にする人か、大切にするものの優先順位の違いかなって思います。

うらまに:なるほどですね!(占いを)信じない人は本当に信じないですよね。

莉音先生:そうですね、あとは相性の良い占い師さんに出会わなかったとかね。そういうのもあるかもしれないですね。本当に相性ってあるんですよ。なのでその占い師さんが悪いわけでも相談社さんが悪いわけでもなくって、噛み合わないっていうのもあるかもしれないですね。

うらまに:やっぱり相性は大事ですね。

【占いにおける自己啓発やスキルアップのために定期的に行うことはありますか】

莉音先生:なんだろう・・・スキルアップのためにっていう意味でさっきちょっと話に出たんですけど、勝手にで申し訳ないなっていう気持ちなんですけど芸能人の方だったりとかを占って、テレビで見て当たった、当たってないとかの答え合わせはよくしてます。そうなんです。あとは、パワースポットに定期的によく行くようにしていますね。

【占い師としてのキャリアについて、これからの目標や展望は何ですか】

莉音先生:今はこうちょっと忙しくてなかなか鑑定ができなかったりしているんですけれど、占いというものをもっともっと身近なものとか、生活の一部になってくれたらいいなと思ってるんですね。で占いは怪しいものとか怖いものではなくって、自分の使い方次第で大きな力になると思っているので、具体的なものは決まってない、定まってないんですけど何かとコラボしてみたりとか、あとは日々の生活の中に自然に取り入れてもらえるように、アプリだったり何かを作ったりとか、大きく言っちゃうとAIみたいな機能をちょっと取り入れて、なにか思い立った瞬間、迷った瞬間にすぐ相談できてすぐ一言アドバイスできるような形ができたらいいなと思います。

うらまに:それ、とっても良い!!

莉音先生:そうなんですよ。My answers bookっていうのが昔あって、迷ったことだったり質問を念じてこう本を開くとそのページに必要な答えが全部書いてあるっていうのがあるんですよ。そういったイメージのものを作りたいなっていうのがあります。凄いんですよ。昔、本屋さんで見つけて、で面白半分で「私はこの本を買うべきですか。」って冗談で聞いて開いたら「それは必ずあなたの役に立つでしょう。」って出たんですよ。で面白くて「じゃぁ、私はこれを買うべきですか。」ってやって開いたら「まさにそうすべきです」って出たんですよ。そういう面白いものがあって、なんかこれからやってみたいのって思うのは本とはまた違いますけど、そういうふうにすぐ思ったことを聞いて、すぐ何か返ってくるような、ちょっとしたことでも迷いってあると思うので、こっちにしようかな、あっちにしようかなそういうのもあるとおもうので、そういうのをちょっとした時に思い立ってすぐ聞けて、すぐ答えがもらえるみたいな、後押しもらえるみたいなのを作れたらいいなっていうのはちょっとありますね。

うらまに:それ、本当にあったら凄い流行りそう!!

莉音先生:そう!あったらいいなって思って。アプリとかでもいいし後は多きく言っちゃうと、アレクサだったり小さいミニ型ロボットとかAI機能とかもあってそれにタロットを取り入れるんだったらある程度鑑定とかそういう内容のものが来たときのデータを入れておいて出せるような感じにできたら面白いなって、結構ちょっと壮大な感じですけど、でもシステム的には作れないものではないなって考えているのでいつかやってみたいです。

うらまに:素晴らしいです!できたら私も使います。楽しみにしていますね!

ありがとうございます。

質問はこれで全てです。今日はたくさんお話し聞かせていただきありがとうございました。

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みんな〜初めてのインタビュー企画どうだったかな?

これから初めて占いをする人もそうでない人も参考になったよね!

次回もお楽しみに〜!

早速!莉音先生のオススメの「箱根神社」にうらまにちゃん行ってきます!

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